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千石で大人気!穴場ランチ&隠れ家カフェ
今日は大学からちょっと足を伸ばして友人と千石駅周辺にランチをしにいくことに。千石駅から徒歩1分足らずの場所に炭火焼ハンバーグ屋「グリルK」はあります。
客席はカウンターのみの数席。11時半ごろでしたがお店はもう満席!お店の前のボードに名前を書き、先に注文を終え、外でワクワクしながら待つこと30分!ついに名前を呼ばれ店内へ。
入店してすぐに、店員さんがおしぼりを持ってきてくださり、最初にサラダとスープが運ばれてきました。スープは温かい野菜スープか冷たいコーンポタージュを選ぶことができます。私は冷たいコーンポタージュいただきました。サラダのレタスは新鮮でシャキシャキ!コーンポタージュはトウモロコシの甘味を感じることができ、クリーミーで本当に美味しかったです!
サラダとコーンポタージュをあっという間に平らげ、カウンター越しにしばらく待っていると注文したハンバーグが運ばれてきました。ハンバーグは大きさとソースが選べますが、今回はスタンダード(180g)でデミグラスソースにしました。
熱々の鉄板の上に乗っているお肉をナイフで切ってみると、外はこんがり、中身はレアでとても柔らかい!なんとビーフ100%だそうです。最初の一口は何もかけずにいただきます。とてもジューシーなお肉本来の味が口の中に広がります。二口目はデミグラスソースをかけて、三口目は塩胡椒でいただきました。そしてあっという間に平らげてしまいました!次はクイーンサイズを頼もうかな?
グリルKをあとにし学校へ戻る途中、前から気になっていたカフェ「百八コーヒー店」が営業中だったのでちょっと一休みすることに。
メニューの絵がすごく可愛いです。入り口ではサボテンがお出迎え!やや緊張しながら店内へ。
お店に入ると、観葉植物がたくさん!窓の外は緑のつたで覆われていてまるで自然のカーテンのようになっています。落ち着いた雰囲気でついついまったりしてしまいそうです。
メニューもサイコロみたいで可愛い。美味しそうな飲み物がたくさんあったので迷いましたが、とりあえず私はコーヒーを、友人はコーヒーゼリーを注文しました。待っている間、となりの椅子がなんと飛行機のビジネスシートであることに気がつきました。他にもスケートボードの椅子があったり、、、独特で面白い空間でした。
しばらくするとコーヒーとコーヒーゼリーが運ばれてきました。コーヒーはキリッとした味わいで飲みやすかったです。豆は時期によって変わるそうです。そしてコーヒーゼリーは器がとってもオシャレで、ほろ苦いコーヒーの苦味と甘いクリームの組み合わせが絶妙でした!店員さんと楽しくお話をしながら、まったりとした午後のひと時を過ごすことができました。
千石には今回紹介させていただいたお店以外にもたくさんの穴場ランチやカフェがあります。少し足を伸ばして、放課後や空きコマに散策してみてはいかがですか?
文責:野村早貴
☆店舗情報☆
「グリルK」
東京都文京区千石4-45-15
03-3943-5760
[月~金]
11:30~14:00(L.O)
18:00~21:15(L.O)
[土・日・祝]
11:30~14:00(L.O)
17:30~21:00(L.O)
日曜営業
「八百コーヒー」
東京都文京区千石
03-3943-6884
[水~土・日]
11:00~19:00
日曜営業
放課後にふらっと
本駒込でゆったりとした時間を
前回に引き続き、東洋大学周辺のお店を紹介していきます。今回は本駒込駅周辺のおすすめスポットをご紹介!授業終わりや空きコマにピッタリなお店をピックアップしました。
まず初めにご紹介するのは「江田珈琲店」。
本駒込駅から徒歩2分。東洋大学へ向かう途中にある喫茶店です。通りかかって気になっていた方も多いのではないでしょうか?
店内へ入ってみると、ショートカットですらっとした女性のマスターが出迎えてくれました。店内は、和と洋が融合したレトロな雰囲気で、ゆったりとした時間が流れていました。おしゃべりを楽しむ奥様たち、食事にきた親子、コーヒーを味わう女性。それぞれが素敵な時間を楽しんでいる様子でした。
平日の昼下がり。カウンター席からマスターが珈琲を注いでいるのを眺めながら…。
コーヒーゼリーを注文。
コーヒーゼリーは、シロップとミルクをお好みで調節。ほろ苦いコーヒーゼリーにクリームとアクセントのオレンジピールがとても合い、苦いのが苦手な私でもとてもおいしくいただきました。コーヒーが飲める方は、ぜひマスターのこだわりのコーヒーを味わってみてください。
サービスでチョコレートがついていたり、席にうちわが置かれていたりとマスターの心遣いがみられる素敵なお店でした。居心地もよく、一人でお店を利用することがなかなかできない私でも落ち着いて一人の時間を楽しめました。みなさんも一人でゆっくりしたいときや友人との時間に利用してみてはいかがですか?
続いてご紹介するのは「ふくの湯」。
本駒込駅から徒歩5分。千駄木の歴史ある銭湯です。
木造の外観は和モダンな雰囲気をかもしだしています。
ふくの湯は、昭和47年開業。長年地域の方から愛され続けている銭湯です。平成23年にリニューアルしていて、昔ながらの雰囲気がありながらとてもきれいな印象を受けました。お店のつくりも昔ながらの銭湯のかたちで、どこか懐かしさを感じられるような場所です。この日は、平日のお昼過ぎだったのですが、地域の方でとても賑わっていました。
お風呂でゆっくりした後は、定番の牛乳で贅沢なひと時。
ぜひみなさんも日頃の疲れを癒しに立ち寄ってみてはいかかですか?
今回は、本駒込駅周辺のおすすめスポットを紹介しました。いかがでしたか?大学の近くにこんなスポットがあるなんて…。ぜひ授業の後や合間時間に立ち寄ってみてください。ゆったりとした空間でリフレッシュできること間違いなしです。
文:土田実季
<店舗情報>
●江田珈琲店
アクセス 東京メトロ南北線 「本駒込」駅から徒歩2分
東京都文京区本駒込1-6-19 BK1 フラット1F
TEL 03-5814-5300
●千駄木 ふくの湯
アクセス 東京メトロ南北線 「本駒込」駅から徒歩5分
東京都文京区千駄木5-41-5
TEL 03-3823-0371
営業時間
・平日 午前11時~夜12時
・土日・日曜・祝日 ※朝湯あり
午前8時~夜12時
白山でタイムスリップ?老舗ジャズ喫茶「映画館」
今回からは私たち東洋大生にはお馴染み、白山周辺のお店をピックアップしていきます。東洋大生の皆さんはもちろん、なかなか白山へ行くことがない方もこの機会に要チェックです!
今回ご紹介するのが、白山駅を出てすぐにある老舗ジャズ喫茶店、その名も「映画館」。レトロでひっそりとした佇まいに、東洋大生の皆さんも知らない方も多いのでは?
まず、店内に入ると優しいご主人と虎太朗くん(可愛らしい猫ちゃん!)がお出迎えしてくれます。そして店内にはたくさんのレコードに映画のポスター、映画本、著名人のサイン…。なんだかご主人の秘密基地に入ったかのような感覚で、ワクワクとドキドキが止まらず、レトロで雰囲気のある店内をついついキョロキョロ。
メニュー表もとってもお洒落で可愛く、こだわりを感じます。
かっこつけてコーヒーにしたいところでしたが、喉の渇きと暑さで断念。レモンスカッシュを注文しました。生レモンを絞ってくださるので、とてもさっぱりしていて夏にぴったりの爽やかな一杯でした。次は他のドリンクや、軽食もチャレンジしたいところです。
BGMにはご主人のかけてくださった素敵なジャズも流れ、ジャズに疎い私にとっても大変居心地の良い空間でした。こんな隠れ家的喫茶店でひとりゆったり過ごすなんてなんだか大人な時間の過ごし方…
そして、こちらではジャズに関するトークショーなどイベントも積極的に行っているようなので、興味のある方はぜひ映画館さんのHPなどもチェックしてみてください!
美味しいドリンクと素敵なジャズで優雅な時間が過ごせる喫茶「映画館」、ぜひ皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか?
文:小林久緒
映画館さん住所
東京都文京区白山5-33-19
TEL
03-3811-8932
HP
これまで「根津」編では、根津の定番スポット・行事を紹介してきましたが、
今回は「根津穴場スポット編」と題しまして、根津を訪れた際に是非立ち寄って欲しい
お店をご紹介!
①「根津 金太郎飴」
根津駅から徒歩3分の所にある、白いのれんが目印のお店です
店主の方は一見気難しそうな感じ…かと思いきや
とても気さくに話しかけてくれて、終始楽しくお買い物をすることができました
そんな店主からおすすめされた飴をいくつか購入してみました
1つ300円の金太郎飴はとにかく長く、食べごたえは十分!
甘く、どこか懐かしさのある味でした
長くて食べきれない!という人は
食べやすい1口サイズの金太郎飴もおすすめです
様々な味がある中で、今回はアプリコット(あんず)味を購入しました
たっぷり100g入って250円!フルーティーな味わいの飴でした
食べ歩き・ちょっとしたお土産にピッタリなお店でした
②「丁子屋」
「根津 金太郎飴」さんから歩いて2分、根津駅から歩いて3分の所にある、
染め物・洗張専門店です。
明治28年創業の老舗で、伝統工芸である注染(ちゅうせん)の手ぬぐいを中心に
ブックカバーやハンカチなど、様々な雑貨が販売されています。
中に入ってみると、色鮮やかな染め物が店内を覆い尽くしています
どれにしようかと悩んでいると、なんと店主の方が裏から品物を卸してくれました!
300種類以上の模様があり、和柄からパンダや果物といったポップな絵柄まで
バリエーションも豊富!自分だけのお気に入りの染め物が見つかりますよ
悩みに悩んだ末、祖父母へのプレゼントとして手ぬぐいを2枚購入しました
包装も丁寧に仕上げて下さり、店主のまごころを感じました
普段は中々目にすることのない染め物ですが、是非、お手元に1ついかがでしょうか?
日用として使うだけでなく、額縁に飾るのも素敵ですよ
いかがでしたでしょうか?私は今回初めて根津を訪れたのですが
都心では中々見かけない、どこか懐かしさを感じるお店が多く立ち並んでいました
友人や家族とはもちろん、1人でも十分楽しめる散歩エリアだと思います
都心でショッピングも良いですが、たまには情緒溢れる町「根津」で
お散歩を満喫してみては?
文責:上原
〈店舗情報〉
●根津 金太郎飴
アクセス 東京メトロ千代田線「根津」駅から徒歩3分
東京都文京区根津1-22―12
TEL 03-5685-3280
http://goo.gl/maps/N7neTrKYMr-42
●丁子屋
アクセス 東京メトロ千代田線「根津」駅から徒歩3分
東京都文京区根津2-32-8
TEL 03-3821-4069
営業時間 11:00~18:00
定休日 月・火(祝日の場合は営業)
前回の雑司ヶ谷で行われていた「手創り市」
の記事はご覧いただけましたでしょうか?
今回のご紹介は・・・
文京区「根津」のシンボル的存在の「根津神社」です!
先日訪れたので、ゆるくご紹介していきます
表参道口の鳥居です。
自然に囲まれた中に建立していました。
涼しげな雰囲気です。
少し進んだところに「神橋」と「楼門」があります。
堂々たる風格ですね。黄色、緑、青、朱色、金と
様々な色が使用されていて鮮やかでした。
ここで撮影をしたのですが、良い写真が撮れました!!
ここは良いフォトスポットなのではないでしょうか?(笑)
ぜひここで、素敵なお写真を1枚撮りましょう!
楼門をくぐり、、、
次に見える唐門をくぐり、、
たどり着きました!!
こちらが根津神社の社殿です!!
大変立派ですね、細かなところまで
装飾が施されていてじっくり見てしまいます。
個人的には屋根の木材の「卍」マークが
珍しいと思い、気になりました(笑)
社殿で参拝し、、、、まだ終わりではありません!
他にもみどころがあります!☻
実は、こちらの立派な社殿のお隣には千本鳥居があります。
ドキドキしながら鳥居の中をくぐりました。
神秘的な気持ちになりますね。
閑静な場所なので、何だか気持ちが落ち着きます。
浴衣で通ると画になりそうです。
夏の少し日が落ちてきた頃に訪れたのですが、比較的涼しく
良い雰囲気なので、避暑地として訪れるのもいいかもしれません。
千本鳥居を抜けると、北口の鳥居がみえます。
根津神社を出ると、とても気持ちが落ち着いた様な気がしました。
根津神社をでた通りの周辺には手作りの飴やさん、
手ぬぐいのお店、かわいいカフェがたくさん並んでいます。
次のブログに根津周辺のおすすめのお店を
ご紹介しますのでぜひチェックしてくださいね!
根津神社参拝の後に周辺のお店でお散歩しながら
ひとやすみしてみてはいかがでしょうか?
また、余談になりますが、、、
10月20日(土)・21日(日)に「根津・千駄木下町まつり」が開催されます。
メイン会場は根津神社で、まち中のサブ会場とともに、
模擬店やフリーマーケット、スタンプラリーなど、
さまざまな楽しいイベントが催されるそうです。
下町の雰囲気を味わいに、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
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詳しくはこちら ▽(Let`s enjoy Tokyoのページにとびます)
https://www.enjoytokyo.jp/amuse/event/363371/
数あるサイトの中から当サイトを見つけていただき、
閲覧いただきましてありがとうございました!
文責:山口 芽
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根津神社
【 営業時間 】
拝観時間:唐門閉門時間 <3月~9月 18時><11月~1月 17時>
<2・10月 17時30分> ※授与所は閉門30分前まで
【 アクセス 】
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東京メトロ: 千代田線「根津駅」・「千駄木駅」、
南北線「東大前駅」よりいずれも徒歩5分
(2)都営地下鉄: 三田線「白山駅」より徒歩10分
【 住所 】
〒113-1131 東京都文京区根津1-28-9
【 HP 】
(根津神社より抜粋)
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「 行き先は未定?」
ちょっとひとやすみ、根津神社へ
今、幅広い年代に話題
豊島区で行われている
「手創り市〜雑司が谷〜」とは
今、豊島区雑司が谷の「鬼子母神堂」と「大鳥神社」でハンドメイド作品のマーケットが開催されています。
どのような雰囲気なのか担当者が実際に足を運んでみましたので、7月の「夏のもよおし:あお」について記載したいと思います。
副都心線「雑司が谷」駅を降りて徒歩5分、住宅街を歩くと会場の鬼子母神堂が見えてきました。入り口からお祭りの雰囲気が漂っていてお店には大勢の人が並んでいます。
まずお寺でお祈りをして、喉が渇いたので境内にある昔ながらの駄菓子屋さん「上川口屋」でラムネを購入しました。このお店は1781年に創業した日本最古の駄菓子屋さんだそうです。そして、懐かしさにウキウキと気持ちを弾ませながらお店を回ると“あお”の雑貨がとても綺麗に並んでいました。
右の写真はもう一つの会場、大鳥神社へ伺った時の写真です
会場内には“あお”のテーマに合わせた服装をしている人が多く夏の暑さの中でも涼しい雰囲気を味わうことができました。
また、会場に向かう際に通った住宅街でも店があり雑司が谷全体が賑わっていました。
今回は「夏のもよおし:あお」でしたが8月19日には「カレーな休日〜スパイス&ハーブ〜」が行われるようです。
サイトには年間予定も記載されていますのでこれからの予定をチェックしてみてはいかがでしょうか?
休日の散歩にふらりと立ち寄りたいですね。